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診療内容/
​私たちの取り組み

feature
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さんりつ会の訪問診療の特徴

連携による生活支援

ケアマネージャー、訪問看護師、薬剤師などの方々と積極的に連携し、ご利用者様の生活を多面的に支援します。

バックベッド機能

さんりつ会ので在宅医療を受けられている患者様の急変時には下記の『相和病院』にて対応可能です。

24時間365日対応

体調が急変した場合、夜間・休日にかかわらず連絡がつき、往診可能な体制を整えています。

重症疾患対応

がん末期の方や神経難病に罹患された方、特別な医療機器や処置が必要な方などもご自宅で療養いただけるようサポートします。

安心の入院受け入れ体制

 

体調を崩されたときや、ご家族のご事情で介護ができない場合は、『相和病院』にてお受け入れいたします。

医療・介護面のご負担を減らすことで皆様の療養をサポートいたします。安心してご相談ください。

相和病院が在宅患者様のバックベッドとしてご利用いただけます。

医療法人財団愛慈会 相和病院 

〒252-0135 神奈川県相模原市緑区大島1752

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訪問診療の対象となる方
対象の方
  • 通院が困難な方*

  • 介護が必要な方

  • 自宅での療養を希望される方

  • がん・末期・難病・重度障害者の方

  • 病院から退院した後のケアが必要な方

「通院が困難な方」の例
  • 酸素ボンベを使っている方

  • 杖などの歩行補助具を使っている方

  • 介護タクシーを使っている方

  • 付き添いで通院している方

  • 認知症の方

上記以外にも、通院困難な状況はあらゆるケースがございます。まずはご相談ください。

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訪問診療で可能な検査・処置
処置

検査

お住まいで実施可能な検査
  • 血液検査

  • 超音波検査(エコー)

  • 心電図

​相和病院にて実施可能な検査
  • CT

  • X線一般撮影

処置

  • 麻薬を用いた疼痛緩和ケア

  • 点滴/注射

  • 胃瘻/経鼻経管栄養の管理

  • 在宅中心静脈栄養の管理

  • 喀痰吸引

  • 在宅酸素療法/在宅人工呼吸器の管理

  • 気管切開カニューレの交換・管理

  • 膀胱留置カテーテルの交換・管理

  • 膀胱瘻の管理

  • 腎瘻の管理

  • 褥瘡治療

  • 人工肛門の管理

とりくみ
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​私たちの取り組み

安心して地域で暮らして頂くために――

 

医療法人社団さんりつ会では患者様が安心してご自宅で療養生活を継続できるよう、予防的観点からしっかりと日々の診療、健康管理を行い、また終末期ケアや看取りにも積極的に取り組んでおります。

多職種との連携を大切にしています

医師はもちろん相談員、看護師が積極的に連携します。
診療内容の共有はレポートとして当日にFAXにてお知らせし、状態の変化が大きい場合は随時、電話にて報告を行っております。
また院内においては24時間365日切れ目なくサポートするため院内全職種による朝のミーティングなど積極的に情報共有を行っております。
病院でのカンファレンス、担当者会議など医療・介護の連携にも積極的に参加しておりますので医療のことに関わらず、どのような質問でもご相談ください。

安心を届けます

 

安心してご自宅で過ごして頂けるよう定期的な診療以外にも積極的に往診を行っております。
また医学的に必要ではないケースでもご不安があれば往診をしております。ご心配ごとが多い退院された当日など積極的に対応しております。
また精神科の専門医による往診や内服調整、栄養士による栄養指導など幅広く安心を届けます。

利用者ご家族の中には「心配だけど、仕事などで診療の同席出来ない」とお悩みの方も多くいらっしゃいます。
医療法人社団さんりつ会の訪問診療では、その日の診療のレポートを患者様にその場で印刷してお渡ししております。

地域貢献

医療法人社団さんりつ会の訪問診療では、介護や医療を必要な方に積極的にアプローチしております。

 

「主治医がおらず介護保険の手続き(主治医意見書の記載など)が進まなくて困っている」

施設(グループホームなど)に看護師を派遣して欲しい」

「医師に病気の話や緊急時の対応方法、看護師に処置方法などを教えて欲しい」

こういったご要望に対し、地域のコミュニティへの参加や講演など、積極的に行っております。
 

医療・介護の裾野を広げるとともに、地域の多様なニーズにお応えしていきます。

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最期までお支えいたします

住み慣れた家で最期まで過ごしたい――

そんな想いに応えられるよう、さんりつ会は容態が悪化し重症化した後でも引き続き対応し、最期のお看取りまでお支えします。

がん末期や重度障害でもご自宅での療養を希望される方を最期までバックアップいたします。

オプトアウトについて
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臨床研究のうち患者さまの診療情報を用いる研究等について、研究に関する情報をこちらで公開しております。

よくあるご質問
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​訪問診療についてよくあるご質問をQ&A形式でまとめています。

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