よくあるご質問
利用者様や医療従事者の方からよくあるご質問をまとめています
Q1 今まで診て頂いていた病院にも引き続き診てもらう事はできますか?
はい。継続して受診して頂くことが可能です。主治医の先生と連携をしながら日常的なサポートをさせて頂きますので ご安心ください。
Q2 入院の必要があるとき、元の病院に入院できますか?
出来るだけお体の状況がわかるかかりつけの病院を優先させて頂いております。 ただ症状や緊急性、ベッドの空き状況によりご希望に沿えない場合がございます。
Q3 どの位の頻度で診療してもらえますか?
急な病状変化に対応できるよう、月2回の診療を基本としております。 症状にあわせて診療頻度が異なります。
Q4 薬の処方はしてもらえますか?
はい。院外処方にて対応しております。 また訪問薬局を利用してのお薬のお届け・管理・指導等も可能です。
Q5 交通費はかかりますか?
交通費は頂いておりません。
Q6 診療情報提供書は必要ですか?
必須ではありません。診療情報提供書をいただけるとお身体の状態、治療歴や治療方針を把握できるため、より適正な診療を行うことができます。
ただし、緊急性や様々な状況により診療情報提供書の入手が困難な場合は、診療情報提供書がなくても診療させていただきます。ご相談ください。
Q7 診察に同席できる家族がいないのですが診療可能ですか?
問題ありません。診療時にご家族がいらっしゃらなくても診療可能です。ご本人ご家族、サポートされる多職種の皆さんと連携し診療します。診療内容は「診療レポート」を発行させていただき情報共有を行います。
Q8 がん末期等の患者を自宅で最期の看取りまで対応してもらえますか?
可能です。多職種連携チーム(ケアマネージャー、訪問看護ステーション、薬局など) を組み、ご本人やご家族の希望に寄り添い最期の時までサポート致します。
Q9 夜間・休日の体制はどうなっていますか?
24時間いつでも連絡がとれます。必要に応じて臨時往診に伺える体制も整えております。
Q10 内科以外も診察してもらえますか?
訪問診療は総合診療になります。基本は全般の科目になります。病状により専門科目にて診察を継続頂く場合がございます。まずは一度ご相談ください。
Q11 入院は可能ですか?
主にレスパイトを中心とした入院が可能です。在宅医療を利用されている方のご入院を相和病院にてお受入れしています。病状によっては治療目的でのご入院もお受入れ出来る場合もありますのでご相談ください。救急病院ではないため計画的な入院が中心となります。
Q12 難病や自立支援の医療証は使用できますか? また診断書は記載してもらえますか?
●難病について
当院は指定難病の登録医療機関の届出を行っております。訪問診療でも適応可能ですので「特定医療費受給者証」をお持ちの場合は事前にお伝えください。また診断書(臨床調査個人票)は新規・更新のいずれの書類も記載可能です。
ただ新規申請に関しては病院等での検査が必要になる場合が多く、専門の医療機関に受診頂く場合がございますので、まずはご相談ください。
●自立支援医療(精神通院・更生医療・療育医療)
自立支援医療機関(精神通院医療)の指定を受けておりますので、精神通院の医療証も使用可能です。また更生医療(肢体不自由のみ)の診断書の記載も可能です。